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2013年12月31日火曜日

龍の夕焼け



龍の夕焼け

夕日が雲に掛かって見えないと思っていたら

雲の陰からだんだん夕焼けが見えてきた

なんだか火を噴く龍にみえる



ずっと見ていたら今度は右から龍が出てきた


松江城とお堀



松江城とお堀


小雨が降っていたけれども急に青空が出てきた

松江城と薄氷の張ったお堀がいいかんじパチリ!


監視するための櫓(やぐら)と松江城


お堀にいた川鵜

川鵜が何度も潜っている、小魚を獲っているのだろうか。


堀を一周してみようと考えたが、

歩道にところどころ雪が積もっていて

危ないからやめた、春になったら歩いてみよう。

2013年12月29日日曜日

愛宕山登頂‥島根県安来市

中海と十神山が見える


愛宕山登頂‥といっても標高20mくらいの小山 (全国に愛宕山あるけれど‥)


古びた石段をおよそ100段、
てすりが付いているけれど片麻痺の私はちょっと大変。




頂上へ着いたらすごく眺めがいい、大変なおもいをして上った価値があった。



小さなお宮があった。

国道9号

この写真の右上に鳥取県の大山(だいせん)が見える。

ズーム望遠にしてみると


おぉ~すばらしい~

もっとズーム


登っている人がいるのだろうか。








1時間ちかくのんびりしてから山を降りた。

2013年12月22日日曜日

冬至の夕日

冬至の夕日
今年2013年の冬至は12月22日、朝から曇りだったが夕方少し晴れた。

2013年12月16日月曜日

意宇の杜(おうのもり)

意宇の杜(おうのもり)
 平地にポツンと小さな森があるが、これが出雲神話に出てくる意宇の杜(おうのもり)

(神代の昔の大事業「国引き」を終えられた、八束水臣津野命(ヤツカミズオミツノミコト)は杖を突き、国引き終了を宣言。その際に杖で突いた場所には草木が生い茂ったそうで、その場所が東出雲の「意宇の杜(おうのもり)」になったと伝えられています)

意宇の杜には阿太加夜(あだかや)神社が祀ってあるが、あえて裏側から歩いて行ってみた。

車がやっと通られる道で、水溜りがあって大変だった…



森といっても竹やぶばかりでたいしたことが無い…と思ったら中へ入ったら

紅葉時期で黄色やオレンジ、赤など綺麗だった。


癒される…



2013年12月8日日曜日

2013年12月6日金曜日

怖笑狛犬 in 阿太加夜(あだかや)神社 (島根県松江市)

ガルルル ガルルル

阿太加夜神社 随神門の狛犬たち

愛嬌のある狛犬たち、おもわず笑ってしまう。
たぶん木彫だろう、色彩がクール!!





門神さんも怖くない。


阿太加夜神社の神さま
神社の掲示板に張ってあった、これはわかりやすい。
右の祠(ほこら)は雨風神社なんだ~ほ~。

2013年12月2日月曜日

真名井神社 自然石の石段


急な自然石の石段は一律な平らではない、ましてや左半身麻痺だから非常に上りずらい。

手すりも竹製、諦めようかな…でも意外にも竹製手すりはしっかりしていたから、上ることにする。



途中で少し休憩、おぉ~これは45度ちかくはありそうだ。

細君が心配そうにしている。

上りきるところで竹製手すりが無い!

そのかわり小さな狛犬くんがいたから、ちょっと頭を拝借、ごめんよ~


上がったら拝殿があったが、相撲の土俵のように下が土だった。

正面から見た拝殿

中門の神紋
亀甲に「有」の字、金色がまぶしい。

神楽殿

真名井神社の全景
 この日は、晴れ渡った空、すがすがしい気分だった。





2013年12月1日日曜日

御光夕日

反薄明光線はんはくめいこうせん

後光が差しています。

(太陽を中心に放射状に光線が伸びています。)

2013年11月30日土曜日

スルメの簾(すだれ)干しin美保関

スルメの簾(すだれ)干し
美保関コミュニティバスを降りると海と魚の干す匂いがした。
嫌な匂いではなく、この町の息吹を感じる。


『美保館』 本館
営業中の旅館としては、島根県では初めて国の登録有形文化財に登録されたそうだ。
後で知ったが見学が出来るということで、今度行ったときには入ってみよう。



マンホールの柄は“関の五本松”の松、美保関灯台、海と魚
これはおもしろい柄だ。


青石畳通り
狭い路地に青石畳がある、雨の時には青く(本当は緑)にうっすらと光るらしい。



ここの通りは住民しか通らない路地だが、青石畳だった。


大山と和田津見社、浮島橋
 美保関からは鳥取県の大山(だいせん)がよく見える。


美保関湾

漁師とアオサギ
漁師さんが仕事をしていると『小魚でも貰えないかな~』とアオサギ君が言っていた。


美保関コミュニティバス
今日は観光気分だった。

2013年11月28日木曜日

秋の美保神社

美保神社(島根県松江市美保関町
11月23日松江市内からバスを乗り継いで美保神社へ行きました。


美保関コミュニティバス終点 美保関
美保関コミュニティバスという小さなバスで終点美保関を降りると、
そこは漁港と旅館があった。
しばらく歩くとみやげ物店があり、その奥に美保神社があった。


観光客かわからないけれども札幌ナンバーもあった。
人が多いと嫌だな・・・

随神門(ずいじんもん)
境内の中はあまり人がいない、随神門には門番の神がいなかった。
出雲地方のどくとくな大きなしめ縄。

美保神社の拝殿
おぉ~大きな拝殿、太鼓が鳴っている。



お祓いがあったからしばらく眺めた。
広い拝殿に神主さんの祝詞(のりと)の声、太鼓と笛の音が響き、巫女さんが舞い踊っている。

独特な雰囲気、神主さん巫女さん神社、千何百年変わってないのかな~
と思うと身震いがした。感動~~~








本殿入り口の狛犬
木製だろうか本殿の入り口に狛犬があった。めずらしいです。


外から見るとなにかわからない。




風で竹がソワソワ揺れている、日影で少し肌寒い。


二つ並んだ本殿
 ちょっとだけ紅葉していた。






境内から鳥居越しに海が見えた。